ジャンクパソコンでLinux

貧乏人の地味な趣味

Linux ノートパソコン データベース

Linuxをノートパソコンに入れた結果を共有しましょう

今、データベースに行く

N250PU 簡単にCPU温度を確認する

ジャンクなN250PUのCPU温度が知りたくなりました。理由はN3450は、省電力なのに案外CPUファンが回るのでCPU温度が高いのかもと思ったからです。

なにせジャンクなので、冷却になにか問題があっても不思議ではありません。

Ubuntu20.04標準のアプリ、システムモニターではCPU温度を表示できなそうでした。

f:id:basictomonokai:20210815211617p:plain

簡単に表示できる方法を探す

一番簡単そうな方法が以下の記事にありました。

Linux のCPUの温度を知る方法 - Qiita

ターミナルでの実行になりますが、試した結果はこんな感じでした。

N250PU:~$ cd /sys/class/hwmon/hwmon4
N250PU:/sys/class/hwmon/hwmon4$ cat temp?_input
39000
39000
39000
39000
39000
N250PU:/sys/class/hwmon/hwmon4$ 

N3450は4コアなのですが何故か5つ表示されていますが、まぁだいたいの感じはつかめます。

CPUは高温なのか?

このコマンドをCPUファンが回り始めるタイミングで確認するとCPU温度が50度のときにファンが回っていました。

少なくとも高温すぎることは無さそうです。

取りあえず安心しました。