【新品】Fire HD 8を買いました
※新品&Androidですが一応書きます。
Amazonのブラックフライデーで以下の2点のセットを8,475円で買いました。
・Fire HD 8 タブレット ブラック (8インチHDディスプレイ) 32GB ・新登場 Fire TV Stick 4K Max - Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)付属
Fire TV Stickはまだ未開封なのでFire HD 8の話です。
このタブレット、ハード面では、良いタブレットかなと思います。
スペック的には、以下のブログ記事などがくわしいと思います。
もちろん、iPadなどとは比べるべくもなく、低性能なタブレットです。
しかし、我が家には4年くらい前のタブレットしかないので、相対的には、十分な性能があります。
でも、結局GPを入れちゃう人が多いと思います。
Amazon Appストアには、Youtubeをはじめとして、Googleアプリが無い訳です。
GPの入れ方とかは、ネット上に一杯あるので、この記事では触れません。
自分が使ってみての実感のみ書こうと思います。
【良い点】 ・そんなにもっさりしてないかなと感じた 4年前のタブレットしか知らない私にはサクサク
・重量感は、そんなに感じない
軽いし、十分薄い
・HD画質ですが、IPS液晶がキレイ
広い視野角で、発色もやわらかめ
・Alexaの自分の声への反応もまぁまぁ
天気くらいしか聞いてませんが
・手持ちの8インチタブ用ドッキングキーボードが使えた
もうどこにも売ってませんが以下のBluetoothキーボードがピッタリでした
・FHD、25FPSの動画編集がアプリでできた
FHDの動画編集ができるのはすごい
【悪い点】 ・ベゼル広い
ベゼルレスは不要だが、もう少し狭い方が良い
・一度だけフリーズした
よくわからないが突然固まった
実質6千円なので良いのですがどうしてもGPの話があるので正直微妙です。
N250PU ACアダプタ
私のジャンクUbuntuノートパソコンN250PUは、快調で概ね不満なく使えてます。
数少ない不満な点を一つ解消しましたが結局110円無駄使いになりました。
不満点は、ACアダプタが無かったことです。
ジャンクノートパソコンの場合、かなりの確率でACアダプタが、付属してません。
とりあえずは、他のPCのACアダプタに手持ちの変換プラグを付ければ、使えたので、兼用していましたが、やはり不便でした。
純正品のACアダプターは、売っていたとしても高額なので、互換品か、中古品を購入るしかありませんが、私は、どのACアダプタを選べばいいのか、よくわかっていませんでした。
ACアダプタの選び方を調べる
ネット検索で、見つけたページは以下です。
【共立エレショップ】>> ACアダプタ_正しい選び方 << 電子部品,半導体,キットの通販
有名な電子部品の販売店の説明ページなので信用できると思います。
このページで説明してることをざっくりいうと以下みたいでした。
- 電圧は同じにする
- 電流はACアダプタの方が大きくても可
- プラグ形状を合わせる
- 極性(センター+/-)を合わせる
N250PUは19V、21A、センター+ なので、それに合うACアダプターで手持ちの変換プラグに挿せればOKということになると思います(多分)。
ACアダプタを購入してみた
ACアダプタの選び方がわかったので、さっそくハードオフにいって購入してきたのが以下。
富士通製のACアダプタ本体とめがねケーブルをジャンクで買いました。両方とも110円です。
ACアダプタは19V、3.42Aでセンター+でした。
ハードオフでは、なぜかACアダプタ本体とめがねケーブルは、別の青い箱に入っているので、めがねケーブルは富士通製ではないと思います。
その点が不安でしたが220円なので購入して試しました。
結果はNG、N250PUに通電しませんでした…しかし、他のPC用のめがねケーブルを借りて挿してみると通電しました。
私は、ACアダプタは問題なく、めがねケーブルがダメだと判断しました。たしかに写真をみても微妙に挿し込みが不十分なようにも見えました。
めがねケーブルを買い直す
そこで、まだハードオフに行って、以下の別のめがねケーブルを買ってきました。
こちらの方が、挿し込み具合が良さそうでした。
こちらのめがねケーブルはちゃんと通電しました。
まぁ110円無駄使いしましたが、とりあえず良かったと思います。
N250PU Desktop Widget
ちょっとインストール手順がよく分からなかったですがThe Circlesというデスクトップに時計やCPU・メモリ使用率のサークルウィジェットを表示するGNOME拡張をN250PUに入れてみました。
多分正しい手順はこの記事なんだろうと思います。
Ubuntu20.04にDesktop Widgetをインストールする - Qiita
残念ながら、私はこの手順だとうまく行きませんでしたが…
結局インストール自体は、画像の通りできています。
なぜ記事の通り、行かなかったのか?(推定)
記事の中では、以下の手順で実施するように書かれています。
- GNOME Shell 拡張機能を画面で管理できるtweaksという拡張機能をインストールする。
- Ubuntu オフィシャルのおすすめ拡張機能集をインストールする。
- 次に、The Circles - desktop widgetが依存するライブラリをインストールする。
- Ubuntuでアプリを検索して、"Tweaks"を起動して、"拡張機能 > The circles - desktop widget"をONにする。
私の場合、2のインストールは、別の拡張機能導入時にインストール済だったので実施しませんでした。
その為なのか、4を実施してもThe circlesが表示されませんでした。
おそらく私の手順だと3の後に再起動が必要だったのかもしれません。
アプリを検索すると拡張機能というアイコンがあったのでそこでThe circles - desktop widget"をONにしました。
その他
デスクトップ上のすきな所にcirclesを動かしたい場合や、表示の重なりを調整するのには、以下の記事が役に立ちました。
The Circles - デスクトップに時計やCPU・メモリ使用率のサークルウィジェットを表示する | Ubuntuアプリのいいところ
移動時につかう「Superキー」はN250PUの場合、Windowsキーでした。
N250PU 失敗:CPU処理能力ダウンしかできず
※この記事は失敗している内容を書いています。
Linuxジャンクノートパソコン N250PUのCPUはCeleron N3450なので低スペックです。
ただ、同じCPUの別のノートパソコンではBIOSでTDPが変更できるようで1割位はCPU能力の向上ができたみたいです。
N250PUではBIOSにそのような項目が無かったので、とりあえず他の方法を探してみました。
見つけた記事
この記事でindicator-cpufreqというツールを紹介していました。
定格内でCPUの周波数を変更するソフトウェアです。 Overclockが出来るわけではないので、CPUのカタログ スペック以上の性能が出せるわけではないです。
オーバークロックができないのは当然と思いましたが、バッテリーで使っているときにパワーセーブしないで使えるではないかと思ったわけです。
インストール
indicator-cpufreqをインストールすると以下のような設定ができるようになりました。
記事で紹介していた画面より選択項目が増えていました。
テスト
- インストール前の状態(AC接続)でGeekBench5を計った結果
- Performanceの状態でAC接続でGeekBench5を計った結果
- Powersaveの状態でAC接続でGeekBench5を計った結果
- Ondemandの状態でバッテリーでGeekBench5を計った結果
結論
サーバー用途とかで省電力運用したい場合にはPowersaveには使える。他は効果なし。
CPU処理能力ダウンしかできないのであまり、意味ないと思いました。
その他 IKEAの時計
※今回はジャンクでもノートパソコンでもないので件名に「その他」と書いています。
こんな時計を買いました。
Amazon.co.jp: IKEA(イケア) KLOCKIS 時計 温度計 アラーム タイマー ホワイト : ホーム&キッチン
少し前の動画ですが、Youtubeでもレビューされている人がいました。
イケアで大人気の万能クロック「KLOCKIS(クロッキス)」を買ってみました!(2017/10/19) - YouTube
まぁ、800円以下で買える時計としては、十分だと思います。
単4電池2本駆動なので、どのくらい持つかは少し気になりますが、使っていこうと思ってます。
X205TA Linux Mint20.1 Xfce 64bit の注意事項
私は半年ほどLinux Mint20.1 Xfce 64bitをX205TAにインストールして使っています。
個人的には、問題なく使えていますが、イマイチな点もあります。
私が分かっている以下のことについて書いておこうと思います
インストール
X205TAでLinux Mint20.1を使う上で最大のネックは、インストールです。
ちょっと前の記事になりますが、Qiitaの以下の記事が詳しいです。
ASUS X205TA に Linux Mint 19.1 Tessa(MATE) をインストールする際にハマった点 - Qiita
この記事の「インストール以前の問題… 32bit UEFI に立ち向かえ」に書かれている内容がとても重要です。
つまり、bootia32.efiがないとインストール出来ないのです。
BlueTooth
解決方法はあるかもしれませんがBlueToothは使えません。
BlueToothドングルを別途買って試したら使えましたが、全然利用してないなので、安定的に普通に使えるかはわかりません。
ChromeでのYoutube再生
Linux Mint20.1 Xfce 64bitの標準ブラウザーはFirefoxですがChromeもインストールできます。
そのChromeでのYoutubeですが、絶対確実に再生できるのは、480Pまでと思った方が良いです。
4Kなどは、カクカク&クルクルですし、1080Pや720Pも最近は60FPSが多く再生が不安定です。
個人的には720P30FPSなら大丈夫だと思います。
ヘッドホン端子
解決方法はあるかもしれませんがヘッドホン端子は使えません。
私は、ヘッドホンで聞きたいときはUSBドングルを使ってます。
VSCODE
有名なエディターであるVSCODEは、動きますが裏で更新処理が動くらしくたまにフリーズします。
フリーズしたときは1分待てばもとに戻りますが、軽いエディタに変えても良いかもしれません。
TimeShift
TimeShiftは、Linux Mint20.1標準のバックアップソフトですが、eMMC 32GBだとパンクしてしまうので利用しない方が安全です。
パンクするとログインすらできなくなります。
まとめ
私はX205TAは初めてのLinux機としてはおすすめしません。
N250PUの方がはるかに簡単です。
X205TA もう1台のジャンク ASUS EeeBook X205TA
私はOSがLinuxのジャンクノートパソコンを2台持っています。
ジャンクではない中古品も持っていますが、ジャンクで買ったのは2台です。
1台は、既にブログに書いているN250PU、2台目が以下になります。
ASUS EeeBook X205TAです。
- Linux Mint 20.1 Xfce 64bitで稼働中
- 見た目Windowsぽいのはそういうテーマをインストールしてる為
- USBに挿しているのはイヤフォン用のドングル
- 私にとっては初めてのLinuxノートパソコン
発売当時のPC Watchの記事は以下。
【Hothotレビュー】ASUS「EeeBook X205TA」 ~3万円台で980gの低価格軽量モバイルノート - PC Watch
発売当時もネットブックの後継的な扱いなのでローエンドのモバイルノートパソコンでした。主要なスペックは以下。
- 11.6型液晶
- CPU:Atom Z3735F
- メモリ 2GB
- ストレージ 32GB eMMC
- 重量980g
私がこの機種を購入したのは、約2年前、購入価格は6000円でした。
結果的には2年たってもLinuxで使えているので、X205TAはLinuxノートパソコンとして使えます。
ただし、初めてのLinuxパソコンとしてはおすすめできないです。
その辺のこのパソコンが特殊な点について、今後書いていこうかなと思っています。